2022年5月21日土曜日

GROWTACのローラーをファームウェアアップグレードした時にはePower校正を忘れないように

 本日(5月21日)は朝から身体がダルくて、起きたのが8時過ぎでした。ベッドから出た時点で、すでに外で自転車に乗らないと決めていました。このところローラーの調子が悪くて、安定した状態でZwiftができていません。ちゃんとZwiftできないと高血圧が悪化してしまう、ので私にとっては大問題です。まずはこの問題を解決しようと、その対策についてウツラウツラと考えてみました。

  私の使っているローラーの構成は、GROWTACのGT-RollerF3.2(ローラー)+GT-ePower F(負荷制御装置)+GT-eBox(Bluetoothの通信制御装置)の組み合わせで、クランクについているパワーメータの計測値をもとに負荷制御装置を制御するようにしています。調子が悪くなったのは負荷制御装置であるGT-ePowerのファームウェアをアップグレードして以来です。どうしていいかわからず途方にくれていたのですが、そういえばファームウェアのアップグレードをしてから、GT-ePowerの校正みたいな操作(負荷量とパワーの関連付け)をしていないことに気が付きました。それをしないとパワーに応じて装置が負荷をかけることができなくなっちゃいそうな感じがします。で、ePower校正(30km /h時のパワー値をBaseLineに入力)したところ、ちゃんと動作するようになりました。おおお、すげ〜。Zwiftでもちゃんと動きます。すげ〜。

 本当はサッカーネタを書こうと思っていたのですが、今日ののJリーグは、鳥栖も柏もJEFも引き分けというなんとなく冴えない結果だったので、珍しく上手くいったことを備忘録的に書いてみた訳です。まあ、鳥栖にも柏にもJEFにも優勝とか身分不相応なことは望みません。今年は、とりあえず残留してくれれば良いです。なので、負けなきゃOK、引き分けで御の字です。 あ、仙台はなんとJ2で首位。おおお、すげ〜。こちらはこのまま勝続けてください。

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