2023年9月30日土曜日

EQALブレーキのパッド調整穴キャップは激しく高額だった

 本日(9月30日)は、朝8時頃から自転車のブレーキとリアディレイラーを調整し、9時過ぎに自転車で家を出て矢野口に行きました。天気はどんよりして雨が降りそうな感じです。行くとこが思いつかないので、とりあえずバカ連でもやるかあ、という感じで、尾根幹で多摩境方面へ。

 途中で、疲れてきて脚が痛くなってしまい、「これじゃあ小山田は無理なんじゃない?」と思いかけたところで、激しい雨が降ってきました。おおお、雨に降られてはしょうがないから撤退だあ、ということになり、意気揚々と多摩境でUターンして帰宅しました。

 今乗っている自転車で雨に降られたのは初めての経験だったのですが、撤退の途中でビシャビシャに濡れた状態でディスクブレーキをかけると、「ギュウキュイー」とかいう感じのものすごく大きな音が出て自分でも驚きました。信号待ちの歩行者の注目を集めるような大きな音です。大丈夫か?これ?と思って心配になりますが、雨が止んでローターやパッドが乾くと音がしなくなります。雨が降り出すとまた音がでるようになります。なんかリムブレーキとは逆な挙動なんですね。まあ、でかい音が出るだけで、制動のほうは問題ないようなので、当面はこれでよしという事にしました。なんにせよ、雨が降ってもちゃんとブレーキが効くという事のほうがありがたいです。

 帰宅してから点検したら、前ブレーキのパッド調整穴キャップが無くなっていました。グロータックのサイトで調べたら、なんと一個110円もします。送料だって400円もかかっちゃいます。このキャップを販売しているという事は、これが外れやすくて無くしやすい事をグロータックも認識しているという事だと思います。こんなとこで過剰な利益とってどうすんだよ、という感じですが、まあ、しょうがありません。探せば同じようなのが、どこかにありそうです。なので、当面はビニールテープを上に貼ってしのぐ事にしました。無くてもそれほど問題なさそうな感じもしますが・・・。

EQALブレーキのパッド調整穴キャップ
ただ刺さっているだけなので、ちょっとした事ですぐにとれちゃいます。


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