2011年5月21日土曜日

亀へのシンパシー

 最近、寄る年波に抗しきれずに、皺がかなり増えてきた。そのせいか、自分の顔が亀に似てきたような気がする。まあ、私が似ている歌丸師匠も亀化しているので、私が亀に似てくるのも道理である。シンパシーを感じるからか、何となく亀を飼ってみたいのであるが、我が家の絶対的専制君主である女房様によると、「亀は臭くなるので絶対駄目」ということで、あきらめざるをえない。そのうち、お茶の水あたりの神田川で日向ぼっこをするミシシッピアカクビカメ(ミドリガメのなれの果て)でも観察にいこう。 
 日焼けすると皺が増えるので、本当は天気のいい日は外に出たくないが(うう、おばちゃんみたいだ)、本日も、自転車で連光寺に出かける。腰の調子をみながら、ダマシダマシ坂を登って遊ぶ。アウタートップしばりでゆっくり10回はなんとかいけるようになったが、本気で登ると以前よりスピードが遅くなってしまったような気がする。途中、水を飲んだら胸焼けしてしまった。 
 ああ、明日は自転車に乗れない。残念なり。

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