2011年10月20日木曜日

地味に日本橋ランチ4連発

営団地下鉄、おっと、東京メトロの車内ディスプレイにシティバンクの広告が流れている。これが「なにが、イタレリー、ツクセリー、こむら返りー、だバーロー」と混んだ車内で思ってしまう位スゴい出来で、ついにシティバンクは日本国内の営業展開をあきらめたな、という感じを抱いてしまう。なぜ、あんなひどいものを広告に使ったのか解らないが、金融業界の調子が悪いとはいえ、まあ、そのくらい金が余っているということでしょうな。ゴールドマンサックスやメリルリンチの調子が悪いので、業界内の歩調を合わせるために、あえて自らイメージダウンを狙ったのかもしれない。まあ、なんにせよ無駄に金を使えるということはうらやましいことです。

10月17日のランチ
「さばの塩焼き定食」
店名:「祝屋?」 場所:日本橋本町/東京
9月6日にさんまのたたき丼を食べた「はる久」に入ったつもりであったが、いつのまにか店名とメニューと店の人の国籍が変わっていた。店の人は中国の人のようであったが、メニューは日本風である。そういえば油淋鶏があったかな?で、さんまのたたきやアジのたたきは無くなっていた。で、さばの塩焼きのほうは、かなり塩が利いているが、まあ、さばの塩焼きである。中華風のところは特になし。
支払い金額:700円 評価額:600円(サプライズが無かったので)



10月18日のランチ
「豚角煮定食」
店名:「?」 場所:日本橋本町/東京
たぶん新しい店。女性2人でやっている。場所は「長島」という寿司屋のはす向かい位(何のガイドにもなっていない)。で、豚の角煮は煮込んだものをそのまま出すのではなく、一度煮込んだ汁を切ってから肉を皿にもりつけ、別に作っておいた汁をかけてから出てくる。八角の香りも効いているし、付け合わせのサラダも注文を聞いてからはがしているので、パリッとしている。これで、まずい訳はないだろう、と思って食べると、確かに不味くはないが、それほど美味くもない。ウーン、なんというか、調理過程をつぶさに見てしまった割には、パンチが足りないというかなんというか、いや、まあ、不味くはないです。
支払い金額:1100円 評価額:850円(この値段ならベタ誉めだったかも)


10月19日のランチ
「うどん+かき揚げ+おかかのおにぎり」
店名:「びっくり本舗」 場所:日本橋室町/東京
この日は温かい饂飩+オニギリで渋く決めてみた。が、オニギリのおかかがちょっと。なんか、うどんの汁のダシを取ったあとのおかかを再利用したのではないかと思わせるほど、味がない。まあ、100円だからしょうがない。うー、ソースかつ丼にしてみればよかった。

支払い金額:430円 評価額:430円

10月20日のランチ
「豚ほほ肉とゴボウのスパゲッティ」
店名:「ブルスケッタ」 場所:日本橋本町/東京
店の前を通ると豚ほほ肉と書いてあったので、思わず入店。以前来たとき出てきたパンはクミンが入った奴だったが、今回は多分、全粒粉をつかったパン。豚ほほ肉とゴボウのスパゲッティのほうは、ほほ肉とゴボウを煮込んだソースがからめてあるもの。ほほ肉というのは煮込むとこんなに柔らかくなるものなのかなあ。なんか、豚のバラ肉みたいになっていた。うーん、個人的にはコリコリした食感が好きなのであるが・・。まあ、これはこれでよろしいのではないかと。書きながら思ったが、塩を振った豚のほほ肉をオーブンで炙り、ペパロンチーニに絡めたらどうだろう。絡めたあとで、生の葉采を少し載せたら、うーん、うまそうだなあ。

支払い金額:大盛りで頼んで900円 評価額:900円





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