2013年3月16日土曜日

多くの男達が私を通り過ぎて行きました(今日も尾根幹)

本日は、足をツル事なしに尾根幹を往復する事を目標に、芍薬甘草湯を服用して11時頃、家を出発。リボトリールという錠剤を飲めば、足ツリは確実に防止できるが、ケミカルに対して依存症というか癖になるのもいやなので、止めておいた(漢方ならいいのか?という疑問もあるが)。冬のあいだ運動もせずに食べてばかりいたので、自転車に乗るに際して、下っ腹がなんだか邪魔である。とりあえず、尾根幹の取り付きまで行くも、その時点で今日もヘトヘトになってしまい、多摩市の陸上競技場で一休み、というか大休止。「すでに三回往復して疲れました。」というような顔で休んでいたが、実はまだ行ってもいないのであった。冬の伸ばしたすね毛が春の日差しをうけて鈍く光っており、このまま家に帰りたくもなってしまったが、その後、風にすね毛をなびかせてノロノロと多摩堤まで行って一休み。多くの自転車に乗った男達が私の横を通り過ぎて行きました。セブンイレブンで休んでいるとセキレイが餌をねだりにきたが、あげる餌をもちあわせていない。その後、多摩市の陸上競技場までとって返し、また、多摩堤まで行ってスタバで休んでいると、またセキレイがやって来て餌をねだる。さっきのセブンイレブンにいたセキレイは足の指が一本曲がっていたが、今度のセキレイも曲がっていた。うーん、同じセキレイだろうか、それともあの辺のセキレイは皆、人に餌をねだる習性を身につけたのであろうか?その後、だらだらと尾根幹を走って帰宅。成城の急坂で太腿の内側に嫌な感触が走ったが、なんとか脚をツルことなく帰宅できた。

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