2013年3月20日水曜日

今日も尾根幹&久しぶりに連光寺

本日も、w/oケミカルズの脚ツリなしで尾根幹を走るべく、11時頃、エラクルで尾根幹に向かう。例によって、休み休み尾根幹の取り付きまで行き、多摩市の陸上競技場でストレッチをしたのち、多摩堤まで2往復。一往復目は80rpm以上をキープすることを目標とするが、坂の頂上付近などでは、しばしば、70rpm以下になってしまっていたようであった。二回目はヘロヘロなので、脚がつらない事に目標を替えてしまう。一部区間を除き、誰に抜かれようとも「Aim First!」でゆっくり行く。その後、連光寺の坂をゆっくりと5回ほど登る。以前のルーティーンを脚ツリなしで帰宅できたのがうれしいが、まだ、バランスや乗車姿勢が悪く、手のひらというか右手の親指の付け根が痛い。脚はあまりつらなくなったが、胸焼けと喉焼けが激しい。
今日は国民の休日で桜の花も5〜6分に咲いているせいか、自家用車が多かった。私は駐車場代が払えなくなって車を捨ててから6年になるが、それまでは車の無い生活など考えられなかったが、捨ててから一度も困った事が無い。車を捨てると車に対する興味が薄れてしまい、バカ高い車を買う人の心理が解らなくなってしまった。自家用車ってなんとなく醜悪である。車が派手でカッコいい(多分値段も高い)ほど、乗っている人がマヌケで醜悪で田舎の成金みたいに見えてしまう。乗っている人が車を引き立てるどころか、価値を下げているように思える。なんというか、美女の鼻からはみ出た鼻毛みたいというか、イケメンの鼻の下についた鼻くそというか・・。せっかく高いお金をだしているのにねえ。むしろ、デミオとかスズキのなんとかに乗っている人のほうが、かっこ良く思えてしまう。じゃあ、自転車はどうかといえば、私に限っていえば、CarerraErkle+カンパ・コーラスの組み合わせは絶対的にオーバースペックである。私の脚力からいえば、ホームセンターで売っているなんちゃってロードバイクや中国製のノーブランドアルミフレーム+SORAで充分である。以前、横浜のほうのコンビニでベンツに乗ったおじさんに私の自転車の値段を聞かれ、正直に答えたところ、たかが自転車に10万円以上出すバカがいるのかと非常に驚かれたことがある。が、そのおじさんのベンツは高い奴で私の自転車など50台以上買える値段である。まあ、この辺は価値観と経済力の相違という奴で、結局は同じ穴のムジナですな。

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