2015年7月25日土曜日

和田峠と入山峠へ行く。

本日(7月25日)は、朝10時前に自転車で家を出て、矢野口、連光寺、浅サイ、陣馬街道経由で久しぶりの和田峠へ。気温は高いようだけど、既に脳ミソがやられているので、暑いとか蒸れてるとかはよく分からない。本日は山下屋の陣馬アンパンは売り切れとのこと。天気が良いのに、自転車乗りもハイカーも少ない。どっかでイベントでもあったのだろうか?なんだかんだで和田峠までのタイムは20分44秒。なんとなく中途半端なタイムである。和田峠から先の裏和田方面へは本格的な通行止めで歩行者も通行禁止になっていた。しょうがないので、表和田を下って、陣馬街道を醍醐方面へ進み、一度行こうと思っていた入山峠方面へ。橋を渡ってゲートを越えて人気が無くうらぶれて荒れた路面の坂を登る。傾斜は蓑毛より先のヤビツ峠への道ぐらいかな?和田峠よりはワイルドで尖った石がたくさん落ちている。途中にパンクを修理中の人がいた。手伝いは不要とのことなので、そのまま登っていくと道がつづら折りになり木が無くなって視界が開ける。この辺りで何人かの自転車乗りとすれ違う。トンネルを抜けるとなんとなく既に峠の頂上のような感じだけど、まだ道は続くので、そのまま進むと木で視界が悪くなって、ようやっと頂上へ到達。橋のところから20分ちょっと位。一服してから武蔵五日市方面へ下る。道は所々ワイルドな様相を呈していたが、途中から川沿いを下るようになり、地味ながら結構涼しくていい感じ。なんだかしらないけど、ワイルドなオヤジ達が川沿いにテントを張って酒盛りをしていた。オヤジ達の酒盛りを過ぎると、工場のような騒音が聞こえてきて、採石場?のような場所を通過した。ここから先は結構ダンプが走るようになる。ダンプの後をついて下っていくと、アメ車やポルシェの廃車が道端に置かれていたり、妙にゴシック調のカフェみたいな店があったりして、結構、この辺りは面白そうである。もっと下ると、桧原街道に突き当たって武蔵五日市の駅前へ。駅前のセブンイレブンでアイスコーヒーとドーナッツを食べる。今の時期だとドーナッツはボソボソして食べずらい。その後、羽村から多摩サイ経由で帰宅。家についたのは17時位。アソスのビブショーツは股間が塩まみれでシッコを漏らしたようになっていた。走行距離は121kmで累積標高は1172m。和田峠から大垂水を通って帰ってくるのと同じ位。もし、入山峠方面へ行かれる場合は、石が多いので、タイヤの空気圧を高めにしておいたほうが良いと思います。

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