2016年10月15日土曜日

タイヤをミシュランのPOWER Competition23Cに変更

昨日(10月14日)は、生麦と川崎で飲み会。酒を飲むのは久しぶり。川崎は下品で性に合う感じですが、南武線で帰ってくるとなんだか遠く感じます。

本日(10月15日)は、朝起きるとなんとなく久しぶりに酒を飲んだせいか、調子が良くありません。とりあえずは自転車に乗って矢野口へ行き、パンを食べてからジャイアンツ坂を5回登り、尾根幹で多摩市の陸上競技場と多摩境の間を2往復して、一休みしてから再度ジャイアンツ坂の5回登って帰宅しました。鼻がグズグズして風邪気味みたい。
本日は、タイヤをミシュランのPOWER Competition23Cに変更して初めて走りました。Bike24 において33ユーロで安売りされていたためです。本当はEnduranceの方が欲しかったのですが、Competitionの方が安かったので、ついこっちにしてしまいました。新品のこのタイヤを箱から出すと、タイヤにネットリとチンカスボンドのカスのようなものがへばりついてます。包茎で風呂嫌いの男子高校生みたいです。乗り始めてすぐは、このチンカスボンドのカスのようなもののせいか、後輪が道路の凹みとかで横滑りして、ちょっと怖いです。ジャイアンツ坂の下りでは初め後輪がズルズルとアウトに流れて恐ろしい思いをしました。ですが、乗っているうちにそのようなことはなくなりました。7.5bar空気を入れて乗った感じでは、コンチネンタルのGranprix4000sに比べるとちょっと柔らかくてボヨヨンとした感じを受けました。あとタイヤをはめる時にチンカスのせいでベタベタしていた事のプラセボかもしれませんが、ちょっとタイヤがベタつく感じも受けました。このベタつきがグリップが良いという奴でしょうか?タイヤが新しいせいで何となく、いつもに比べて進むような感じもしました。二回めのジャイアンツ坂挑戦はそのおかげかな?でも、タイヤサイドにプリントされたビバンダムくんはいらない感じ。少なくとも同じミシュランのLithion2よりはよく転がって乗りごごちも良いです。値段はこっちの方が2倍以上するので、当たり前といえば当たり前ですが。コンチネンタルのGranprix4000sと比べると、慣れているのもあって今のところGranprix4000sの方が好きです。まあ、慣れてしまえば皆一緒になってしまうのですが…。

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