2016年10月10日月曜日

48/32のチェーンリングに色めき勃つも、冷静になる。

本日(10月10日)は、朝から曇りなり。なので、自転車で出かけました。と言っても家を出たのは11時ごろ。迷う事なくジャイアンツ坂&尾根幹です。矢野口経由でジャイアンツ坂に行くと道路の坂の途中の左側端にたぬきの遺骸が転がっていて、痛々しかったです。結局その前を5回通過する事になりました。その後、尾根幹に移動して多摩市の陸上競技場と多摩境を2往復しました。多摩境のスタバで休憩をしようかと思ったところ、雨が降り出したのでまずいコーヒーを飲まずに帰宅しました。

走っているときに前輪からシューシュー音画するので、確認したところ、タイヤの側面からカーカスらしきものが一周グルリとはみ出てブレーキと接触していたためでした。このくらいならまあ、しばらくは大丈夫みたいですが、タイヤの側面にえぐれたところが3箇所あり、そのうちの1箇所は小さく膨らんでいました。うーん、これも裏側からガムテープでも貼っておけば大丈夫そうですが、あまり気持ちの良いものではありません。何となく先週Bike24にタイヤを発注していたので、到着したら交換しようと思います。
そういえば、EuroBikeでPraxisWorksが48/32tのチェーンリングがついているクランクセットを発表したらしいです。貧脚に悩んで32tのスプロケを何とかつけられないかと悩んでいた私としては、これなら32tじゃなくてもいけるのではと色めきたったわけですが、ギヤ比で比べてみると、現状:34/29=1.172、導入後:32/29=1.103となりました。その差、0.069です。うーん、微妙。現状に32tのスプロケを導入すると、34/32=1.063となりました。現状に比較して、このくらいの差が欲しいところです。ちなみに、フロント、リア共に32tを導入すると、憧れの1:1となり、120rpmで回しても時速 15kmちょっとにしかなりません。多分、PraxisWorksのクランクを導入すると、リアのケージも長いのに変えたりしなくてはいけなさそうです。うー、それだったら最初からアルテグラにしておけば、見た目以外に問題はないという事になります。せっかくmicro-compactと名乗るのであれば、46/30位にして欲しかったですな、って、貧脚なのでトップ側のことは全く考慮してません。

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