早起きで三文の得をしたか？

本日（4月16日）も、昨日に引き続き朝5時半すぎに起床し、7時すぎに家を出て矢野口へ。今日は無理せず尾根幹で多摩境まで行って戻ってくる事にしました。
矢野口のローソンは、今日は自転車の団体さんでいっぱいです。天気がいいからでしょうか？なるべく団体さんとかぶらないようにタイミングが見計らって8時すぎに矢野口を出発し、多摩境まで。珍しく教習所前の坂でダンシングしてヘロヘロになるまで頑張ってみましたが、それ以外はいつもと同じくダラダラペース。天気がすごく良いのでもっと乗ろうかとも思いましたが、脚が怠くて膝の横も痛くなってきたので止めておきました。矢野口に戻ってきたのは9時すぎで家に着いたのは10時すぎ。普段だとまだ家を出ておらず、「めんどくさいから今日は止めておこうかなあ」などと逡巡している時間です。やはり早起きすれば時間的に余裕がありますね。などとどうでも良い事を自慢げに書いてますが、多分、普通の自転車乗りはこの位の時間から行動しているのだと思います。まあ、時間に余裕があるのは良いのですが、またフロントギアがアウターに上がらなくなってしまいました。
帰宅してからドロドロに汚れている自転車を久しぶりに洗浄して、それからフロントギアを調整しますが、うまく調整できません。あーだこーだやっているうちに腰が痛くなってきたので、そのうち自転車屋で診てもらおうという事にして止めにしてしまいました。早起きは三文の得で時間的な余裕ができても、整備下手は克服できませんし、腰痛には勝てませんでした。まあ、よく考えたら、早起きしたとことで三文どころか何の得にもなってはいないのですが…。