2011年8月13日土曜日

チョイ悪ビエンメは引退か

 本日は例によって和田峠に行くべく、アソスの新しいサイクルショーツを穿いて9時半頃、自転車で出かけた。和田峠20分切りのための新兵器の導入である。やれ名前が卑猥でよろしいだの、ちょい悪で入れ食いだのと騒いだビエンメのサイクルショーツであるが、半年も使っていないのに延びてしまい、なんだかブカブカになってしまった。おまけに股間のパッドに妙な隙間があいてしまい、その隙間に睾丸の皮が挟まれるようになってしまった。挟まれた皮がかぶれて痛痒い。この痛痒さが20分切りの最大の阻害要因であると推測し、新しいショーツを導入した。 
 で、結局、峠の上まで23分ということで、20分切りは果たせなかった。股間のむづ痒さと峠を登るスピードとは相関がないようである。うーん、伸び悩んでますな。というか、伸びていないので、単純に悩んでいるという状態である。今日はなんか疲れていて、脚がツッタ状態で坂を登った。なので、峠への挑戦は1回で終了。アプローチが片道2時間半で、本番の坂登りは23分というのはなんか空しい感じもする。 
 アソスとビエンメを比べると、物としては、アソスのほうが全然上だか、ビエンメは妙に生地がうすく、シッコがし易い。体温調節のできない頻尿気味のオヤジにとってはありがたい仕様となっていたが、金玉がむず痒いのはもう勘弁してほしいということで、EOLとなってしまった。

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