いやーん、DHLったらすごいんです・・・何を今更かな？

 　カフェドウシクリステのギフトバウチャーがあったので、フランシーヌという商品名のジャージに費やす事にしました。どうでもいいけど文字にするのが恥ずかしいような商品名ですな。ジャージのほうはポケットが使いにくいような感じがしますが、まあ普通にジャージです。が、こちらはどうでもいいのです。

　このジャージの配送はDHLだったのですが、フランスで7月28日に集荷されて、8月2日には日本の我が家に配達されていました。7月28日のうちにフランスからスイスに移動し、29日はスイスからドイツに移動し、30日に日本に向けて出発し、31日に日本に到着、8月2日に配達完了という恐るべき早さです。おまけに、関税と消費税はオンラインで決済されるので、荷物は宅配ボックスへの配送が可能です。

 　私は10年前ぐらいから海外通販を使っていますが、昔はDHLというととにかく遅かったです。急ぐ場合はFedEXを指定するのが通常でした。DHLだとフランクフルトでいつまでも留め置かれて日本に到着するのが３週間後位で、その後川崎で3日ぐらい留め置かれるというのが普通でした。それに比べると恐ろしい進歩を遂げています。

 　関税のオンライン決済も気が利いているといえばそうなんですが、昔はどうみても関税がかかるような場合でも関税がかからない場合があったりしました。オンライン化されるとその手のお目こぼしみたいなのは無くなってしまうでしょうから、うーん、これは痛し痒しですな。