2023年4月23日日曜日

また新たなスピードセンサーが導入されちゃった

 私は、iGPSportsのiGS520というモノクロ液晶のサイコンを使っています。昨日、自転車に乗っている時に女房様から電話がかかってきたら、いきなりサイコンからアラーム音が出たので、びっくりしてしまいウンコを漏らしそうになっちゃいました。いやまあ、そんな機能があるとは知りませんでした。長生きはするものです。

 そんな私ですが、GPSの受信機能があるサイコンだったらスピードセンサーが無くてもスピードの計測が可能である事ぐらいは知っています。でもまあ、スピードセンサーがあったほうが正確でトンネルを通過しても計測できる・・とか何とかまるで正当性の無い理由をつけてアリエクで漁ったスピードセンサーを購入/使用しています。正確とか言ってますが、センサーの有無を比較してみた事などありませんし、トンネルを通過している間のデータが必要であった事もありません。要は買い物依存症なので、理由をつけては買い物をしているという事です。まあ、アリエクで売っているセンサーだったら千円台で買えるので、なさけない性癖を許してください。

私のスピードセンサー遍歴は、以下のようになります。

ガーミンの磁気センサー(飽きたので使わなくなった)→ガーミンの加速度・地磁気センサー(使えなくなった)→XOSSの加速度・地磁気センサー(電池の蓋が割れて使えなくなった)→Coospoの加速度・地磁気センサー(2、3年使っていたが失くしてしまった)→XOSSの加速度・地磁気センサー(ジャージと一緒に洗っしまったら使えなくなった)→Mageneの加速度・地磁気センサー(ヨロケて踏んづけて壊してしまった)→Cycplusの加速度・地磁気センサー(2023年4月22日から導入)

Coospoのセンサーを無くしてから、この5ヶ月で3つも買っています。上記でもっとも寿命が短かったのはMageneの奴で使い始めたその日に、落としたのを拾おうとしてヨロケて踏んづけて壊してしまいました。あの時はなんとも情けなかったです。

 で、新たに導入したCycplus C3ですが、新しい機構として、スピードとケイデンスのモードの切り替えを電池蓋を締める方向で手動により行えるようになっています。今までのように電池の抜き差しで切り替える方式だと、どっちのモードになっているかがわかりにくかったです。新しいXOSSやMageneの奴はアプリで切り替えられるのですが、他のBluetooth機材に干渉する場合があってこれも結構気を使いました。手動での切り替えは原始的な方法ですが、一番確実で分かりやすい方法だと思います。まあ、だからといってモードの手動切り替えがあるから新たに買い替えるかといえば、それほどのものとは思えません。

 使用感についてはまだ一回しか使っていないので、なんともいえませんが、とりあえず、普通にサイコンに認識させてスピードを計測する事ができるのは確認しました。比較的長く使っていたCoospoに比べると起動が敏感な感じがしました。一番の関心事は電池がどのくらい保つかということなんですが、それは今後のお楽しみです。

 などど思っていたら、失くしてしまったはずのCoospoのセンサーが自転車とは関係のない服のポケットから出てきました・・・ああ・・・いやあ・・・あのー・・・。


Cycplusのスピード/ケイデンスセンサー
バックはテレビ欄にしてみました。

その裏側
ピントがバックの新聞に合っちゃいました。


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