暑熱順応ではなくて単にヨレヨレ

 　4月以降、平日の晩にZwiftをやっていました。少しずつですが、FTPが上がってきたのでそれになりにやる気も出てきて、インターバルトレーニングのメニューを自分に合わせて変えてみたりしていたのですが、やはり無理がたたって足が浮腫んでしまい、ここ10日ほど自転車を漕ぐことをサボっていました。

　で、おととい（7月1日）、昨日（7月2日）とZwiftを再開したのですが、思った以上にパワーが出せず愕然としてしまいました。１００Wだすのさえキツく、すぐに疲れて漕げなくなってしまう。ゲゲゲ、こんなに早く脚力が衰えるものなのかあ。多分、これを回復するのにまた2ヶ月とか３か月とかかかってしまうのでしょう。で、また体調不良で漕げなくなる・・。ううう、なんか不毛な繰り返しが数回続いてそのうち老衰して自転車を止めてしまう、という未来が容易に想像できます。

　そんな感じでインターバルトレーニングは辛くて続かないので、本日（7月3日）は、路上に出かける事にしました。酷暑なこともあり、脚力に自信がない事もありで本日は尾根幹＋小山田一択です。気温のことを考えて朝早く出発するつもりだったのですが、なんだかんだで出発したのは7時を過ぎてしまいました。で、いつものように多摩境まで行ってから小山田周回に行ったのですが１周目ですでに脚にきてしまい、３周したところでギブアップとなりました。私はあまり暑さを感じなくなってきており、気温に関してはそれほど辛くなかったのですが、脚が続かずで３周で終わっちゃいました。小山田ではすでにひまわりが咲き狂っておりました。今年はなんだか、なにかにつけ前倒し感が強いですな。

小山田のひまわり
もしかしたら早く咲く品種かな？