小山田周回で町田ゼルビアについて悩む

　 本日（5月1日）は、飛び石連休の中日でした。暇な老人は休むように、という会社から通達があったので、私は休みです。休めと言われても何をしたらいいのかわからないので、とりあえず自転車で尾根幹＆小山田へ。天気は薄曇りであまり良くありません、普通の人は休日ではないせいか、尾根幹にいる自転車乗りの数は少なかったです。

　で、例によって多摩境まで行ってから小山田バカ練をやりました。小山田の１周目が結構良かった感じがしたのですが、タイムとかは相変わらずだったようで、自己PR更新とかの華々しいのは何も無し。まあ、小山田に行ったら、天候が回復してきて気温もちょうど良くなったので、それで良しとしましょう。

　小山田周回は町田市に属するようで、J2のサッカーチームである町田ゼルビヤの応援のぼりやステッカーが貼ってある車とかをよく見かけます。今年の町田ゼルビアは絶好調なようで、このままいけばJ1に昇格できちゃいそうです。あの金ちゃんがコーチをしていることもあり、監督は青森山田高校の監督だったという異色な経歴であることもあり、スタジアムが小山田周回近くにあることもあり、南多摩に長く住んでいたこともあり、貧乏でJ1に上がれなかった過去があることもありで、「ちょっと応援したい、なんとなく応援したい、うーん、すごく応援したい」という気分になっちゃってます。

　が、一方で、サッカーに関しては、もうこれ以上弱いチームの応援は遠慮したいという思いがあります。いままで、JEF、鳥栖、仙台、柏と弱いチームの応援をしてきたのですが、心配することと失望ばかり多くて、応援の爽快感みたいなのを感じたことがないからです。あ、柏がJ2からJ1に上がっていきなり優勝しちゃった時はものすごく爽快でしたが・・・。

　町田も今のところJ2では絶好調ですが、J１に昇格したらFC横浜みたいにJ1とJ2を行ったりきたりしそうな感じがアリアリです。そんな感じなので、女房様とは「生まれかわったら、川崎とか横浜Fマリノスとかの強くて金満なチームの応援をしよう」と誓い合っております。

　でも、今のところ生まれ変わってないしなあ、もうひとつぐらい弱いのが増えてもあんまり変わんないじゃない？という感じもしたりして、ああ、どうしよう、激しく悩ましいです。

小山田小学校のフェンスに掲げてあったのぼり
いやあ、そうしたいのはヤマヤマなんだけど・・・・