このところ、ゆるZwiftを3日ばかり続けています。ゆるZwiftのはずなんですが、何だか妙に辛いので、少しでも楽に漕げるように、本日(2月11日)はローラーで使っている自転車のタイヤの空気圧をパンパン(8気圧)になるまで入れました。
当たり前ですが、そんなことで辛さが緩和されるほど物理法則は甘くありません。辛いのはいつもと一緒です。まあ、ケイデンスを高めに保つのが少しはやり易くなった感じはします。
それよりも空気を入れる時につかっているヒラメが妙に使いよくなっていて驚いたのですが、年末にヒラメのパッキンを交換したことを忘れてました。4年ぐらい前にもパッキンを交換して良くなったと大いに感動しておりました。ヒラメ本体の値段は高いですがパッキンの値段は安いので、2年に一回ぐらいは交換しても良さそうな感じです。
そういえば、私が使っている空気入れは、自転車を始めた14年前に3000円ぐらいで大安売りされてた奴で、SERFASというメーカーのものです。いまだに問題無く使えています。ポンプヘッドがやたら指を挟む凶暴な奴だったので、ヒラメを導入したのが11年前。うう、ポンプ本体よりポンプヘッドのほうが値段が高いです。その後のメンテはヒラメのパッキン交換のみ。なんか空気入れ関係のモノは長持ちするようですね。
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SERFASの空気入れとヒラメ ベース部分には買った時のプチプチビニールが今だに残ってます。 |
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