大河ドラマなのに下ネタがでてくるのが良いですな。やたら厠の場面がでてきたり、平賀源内に「俺様のでけえちんぼじゃ世の中のしみったれた小せえケツの穴にやあ入らねえ」と言わせたりで、おもしろい。もっと下品な会話を出したほうが良いと思います。いや出しなさい。もっと出しんさい。わしゃダーティートークフリークじゃけんのう。・・・いやまあ、江戸庶民の生き生きとした会話の描写には下ネタはかかせないかと・・・。
で、前回の「べらぼう」では、鱗形屋がしょっ引かれてしまった場面で、長谷川平蔵が蔦屋重三郎に粟餅を渡して「濡れ手に粟餅」とか言う場面がありました。あそこで粟餅が出てくるネタ元は鱗形屋が発行して大ヒットした黄表紙本「金金先生栄花夢」だと思います・・・などとWik仕込みのにわかな知識を披露してしまいました。
ううう、なんか強烈に野暮なことを書いてしまった感じがしますが・・・あとで思い出して赤面するのでしょうな。
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