2011年1月11日火曜日

あけまして立田揚げ

あけましておめでとうございます。某女史との約束で新年には日記を書くということになっているので、生まれてはじめての日記をmixiに書いてみたいと思います。というか、自分の中の赤裸々な心情の吐露を世界に曝け出したいという、悪趣味な欲望がない訳でもありません。
いざ書いてみる赤裸々な心情の吐露がいきなり昼飯の事というのもなんですが、ほかにネタがないのでしょうがありません。地味な私の日常を世界に曝け出したところでグローバルに地味であるだけのようです。

★本日の昼飯「鶏立田揚げランチ」
場所:雅亭(東京/八重洲周辺)
概要:鉄板で作る事が特徴の油で揚げない立田揚げ。要は小麦粉をまぶしたチキンソテー。水菜の上に立田揚げが載っていて、ポン酢と大根おろしで食べる。ご飯と黒胡椒の効いたスープが付く。見た目そのままの味がするので、特にサプライズは無し。鶏は地鶏とかの高価なものではないが、ブロイラー好きというか高級鶏嫌いの貧乏性の私にとってはむしろうれしい。食べ進むとだんだん粘ついて油臭くなってくるのが難点であるが、下に敷いてある水菜とポン酢と鶏の油がまざっていい按排になるので、軽く完食できた。夜は高級米沢牛のディナーコースになってしまうので、しおしおの中年サラリーマンである私のような輩はランチタイムにしか入店できない。油のにおいが服についてしまうので、一張羅の時にはフリチンで入店するなどの工夫が必要か? ・支払い金額:780円、評価額:800円(シェフのみごとな包丁さばき、喫煙可、立地を勘案してちょっとおまけ)



さて、明日はVerison iPhoneの発表があるのだろうか? 

0 件のコメント: