2011年1月26日水曜日

キューちゃんはえらい

 今日は早めに帰宅して、ためしてガッテンの痔の特集を視た。昨日はサッカーを視たし、今週はテレビをもの凄く良くみている。総務省さんありがとう。 

「名物チキン南蛮定食」 
場所:博多天神きむら屋本店 八重洲周辺/東京 
概要:甘辛く焼いた鶏が食べたくなり、流れ流れて八重洲の裏通りへ。コケティシュな色年増につられ、後をついて、つい、入店。名古屋コーチンともつ鍋の居酒屋らしい。とりあえず、メニューの一番上にあった名物チキン南蛮定食を頼んでしまった。が、南蛮焼きはマヨネーズが照り焼きにかかった料理であることに気付く。ああ、私はマヨネーズが苦手であった。という訳で、今回は料理の冷静な評価ができません。出てきたものは、何だかお盆の上がやけに寂しい。味噌汁のお椀にへばりついたワカメにウンザリする。鶏の唐揚げにかかった茶色っぽいタルタルソースが薄ら寒い。お味は、鶏の唐揚げに安いマカロニサラダの白いドロドロ部分を甘辛い汁で薄めたようなものを掛けた感じ。ジャガイモとキュウリが入っている。鶏は多分、名古屋コーチンではないだろう。マカロニが、5,6本、別皿で付いてくるが、いつからマカロニはこんなに貴重品になったのだろう。付け合わせのキュウリのキューちゃんみたいな漬物の助けを借りてご飯を完食。うーん、キュウリのキューちゃんえらい。 

支払い金額:700円  評価額480円(別の店で焼き鳥丼かなにかにしておけばよかった。)



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