2011年1月18日火曜日

iPhoneでmixiに書き込み

 当初、mixiの日記は、iPhoneで書き込みをして、かっちょいいノマドちょい悪オヤジを気取る予定であったが、mixi純正のiPhoneアプリはあまりに使いにくい。ので、結局、自宅のMacで書き込みをしている。iTuneStoreでの評判もさんざんで、「田舎の役場のHPみたい」といわれる始末である。有料のAppもあるようであるが、私は日記の書き込みしかしないので、なんだかお金を払うのもばからしい。そのうち、大々的にアップグレードすると告知しているので、その時まで待ちましょう。日記が続いていればの話でですが・・。今日は自転車関連のWeb漁りをしていたので、書き込みが遅くなってしまった。それでは急いで今日の昼飯です。 

「島豆腐と野菜の揚げ出し定食」 
場所:うーみや 八重洲/東京 
概要:地下にある沖縄料理店。他の店に行ったのであるが、混んでいて入れなかったので、すぐに入れるこの店にした。波照間島や西表島や石垣島(沖縄本島は行ったことがない)で食べた、ゴーヤチャンプルーやソーメンチャンプルーはうまかったが、東京で食べた沖縄料理はあまりうまいと思ったことはない。天候のせいかな?そういえば、女房が投げやりに作ったゴーヤの一夜漬けは美味かったが、あれは沖縄料理なのだろうか?ということで、島豆腐の揚げ出しに期待である。沖縄方面では時間がゆっくり流れるというが、さすがは本格沖縄スローライフ料理店なので、オーダーしてから料理がでてくるまでが長い。待っていると、厨房のほうから、「ギキョギュキョキョキョー」とか異様な音がしてしばらくしてから料理が出てきた。中国では地方によっては豆腐というと日本の豆腐とは似ても似つかないものが出てくる場合があるそうで、そういったサプライズを島豆腐に期待したのであるが、出てきたのは、人参とゴーヤの輪切りを油であげたものが入った大きめの揚げ出し豆腐であった。野菜を直接、油で揚げていたので、さっきの音がしていたものと見える。揚げ出し豆腐も熱々なので、一緒に揚げていたのかもしれない。ウーン、人参の揚げたのは美味いが、揚げ出し豆腐は熱くて味が良くわからない。でもまずくはない。というか、揚げ出し豆腐はどこで食べてもあまり味がかわらないような気がする。金色の光がたなびく味覚中枢の中を銀色の竜が火を吐きながら昇っていくような絶品の揚げ出し豆腐というものはあるのであろうか?ご飯は固い部分と柔らかい部分がキメラ状になっていた。蒸らしとか撹拌が足りなかったのかな?炊き残しに新しく炊けたのを足したのだろうか?でも、ちゃんと炊けているときであれば、ご飯はおいしそうだ。あと、うまいのかまずいのかわからないなんとなく化学なケーキが付くが、コーヒーは無し。煙草を吸える事に気がついたのは支払いの時であった。そして、店内がかなり広く客がいっぱいいたことにも気づいた。料理が遅かったのは、スローライフではなく、そのせいであったか。 

支払い金額:900円 評価額:700円(メインが揚げ出し豆腐で900円はいかがなものか?ご飯は普段はどうなんだろう?)

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