2016年9月11日日曜日

シムを外すと金玉のヨレは是正されるか?

私は以前「ビブショーツを見て考えた事」という記事を書きました。ウンコのシミがどーしたとかいう内容だったと思います。本日(9月11日)、洗濯して干しておいたビブショーツのパッドをしげしげと見たところ、特に左側の金玉が当たる部分が擦れて白っぽくなっているのを発見しました。
一年位前に導入した一枚のビブショーツを洗濯を繰り返しながら使っているので、パッドの部分が洗濯で磨耗して全体に色が薄くなっているのですが、特に左側玉方面での磨耗による色落ちが著しいです。男性ならご存知の事だと思いますが、金玉というものは左右の位置が同じではありません。私の場合は右側のほうが下がっています。パッドの色落ちに偏りがあるのはその為かと思ったのですが、そうだとすると私の場合、右側の部分がより色落ちするはずです。なので金玉のバランスのせいではありません。やはり左右のペダリングバランスが悪いのが問題なようです。その点は本人も気付いてはいるのですが、そう簡単に直せません。でもバランスの悪さのせいで左の金玉がすり減って片金になってしまうのはちょっと問題です。まあ、もういっその事、すり減って無くなってしまったほうがスッキリするかもしれません。という訳で、それほど大きな問題ではありませんがその解決策を考えてみまするに、以前、右脚のほうが短い事を気にして右のクリートに5mmのシムをかませた事を思いだしました。そのせいで右から押される形で重心が左によれてしまった感じがします。そういえば右脚が窮屈な感じがするような感じもします。そこで、からクリートをはずしてシムを除去しました。クリートを洗浄してから再度取り付けてこれで終わりにしようかと思いましたが、その使い心地を確かめるため、イヤイヤながら三本ローラーをする事にしました。というか、三本ローラーをしようとは思ったのですが、やはりやりたくないのでクリートをいじったりして時間を先延ばしにしていた訳です。で、しょうがなく暗くなり始めた17時過ぎに三本ローラーを引きずり出して、いつものメニューを2セットやりました。シム除去の効果は例によって実感できないのですが、クリートを洗浄して付け直したせいか、キューキューという音は無くなりました。終わりよければすべてよしというか、例によって思いつきの下ネタで始めて、うやむやに記事を終わらせたというか…。

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