2016年9月24日土曜日

はじめにおっぱいありき

 「サンスポCyclist」という自転車関係のニュースサイトがあります。そこの記事にCyclist記者がグラドルとトライアスロン初挑戦」というのがありました。
 嗚呼、グラドルですかあ。多分、このCyclist記者氏は、企画段階からエラく力が入っていたのでしょうね。記事に載っているCyclist記者氏の顔からも、そのやる気が伝わってきます。トライアスロンといえば、種目が変わる時に筋肉の使い方を変えるのが大変だと思いますが、記事の中でもトランジションの重要性が触れられています。こちらのほうは、着替えの重要性が強調されているようです。特にウェットスーツを脱ぐ事において。その重要性を認識するためにグラドルに何度も着替えの練習をさせたのではないでしょうか?ハアハア言っているCyclist記者氏が目に浮かぶようです。まあ、萎れたとはいえ私も男なので、その気持ちはよくわかります。

 普通に考えれば読者の中から希望者を募ったほうが、トライアスロンに挑戦する事の大変さや楽しさが読者によく伝わる訳ですが、そんな事を言ったら「それじゃあ絵面が悪いでしょうがあ!グラドルじゃないし」とCyclist記者氏に一喝されそうです。まあ、希望者がオッさんばかりでは確かに絵面は悪いです。でもさあ、自転車乗りの間ではトライアスロンよりヒルクライムのほうが人気あんじゃん、グラドルをロードバイクに乗せてヒルクライムにでも挑戦させたらどう?という感じもしますが、「それじゃあ、水着が見られんでしょうがあ!おっぱいが写らんでしょうがあ!本末転倒でしょうがあ!」とCyclist記者氏に再度怒鳴られそうです。この企画「はじめにおっぱいありき」ですね。まあ、萎れたとはいえ私も男なので、その気持ちはよくわかります。

 そういえば、以前サイスポが、ビキニの女の子(こちらもグラドルかな?)にタイヤの交換をさせる記事で、物議を醸した事があります。こちらも同じような感じだったのしょう。まあ、萎れたとはいえ私も男なので、その気持ちはよくわかります。
 こちらのほうでは、ビキニが水玉でエロくない、と小さな物議も起こったようですが、まあ、萎れたとはいえ私も男なので、その気持ちはよくわかります。

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