2011年2月17日木曜日

ビンディングペダルと怪しいオヤジ

 某氏よりビンディングペダルとビンディング用の靴をもらってしまったので、帰宅後、早速とりつけてみる。取り付けてしまったら、どんな物か乗りたくなるので、夜だというのに試走してしまった。暗闇のなかで、萎れたオヤジが「おと、オットト」などと言いながら自転車の練習をしているのは異様な光景だったかもしれない。調子に乗って「これが引き足かあ」などと喜んで、片足ペダリングなどしていると転びそうになる。うーん、とっさの時には、まず、はずせないな。という訳で脈絡もないけど、昼飯です。 

「地鶏とネギの特製塩ダレ炒め」 
場所:丹仁山 兜町/東京 
概要:今週は鳥シリーズということで、この店に看板につられて入った。店は結構狭くて、客はオヤジ率100%であった。非常に感じのいいアジア系のおばさんが給仕をしている。厨房の中はオッサンと女の子がいて、家族3人でやっている感じである。なにか、一生懸命に健気な感じの一家で、なんとなく応援したくなる。夜は焼き鳥屋になるようであるが、正統派の焼き鳥メニューに加えて、ミヤンマー風屋焼きそばとか麻婆豆腐とかのメニューがあるところがかわいい。店にいたオヤジ達も私と同じ気持ちで応援がてら通っているのかもしれない。地鶏とネギの特製塩ダレ炒めは頼んでから予想外に早く出てきた。食べてみると、ネギが新鮮でシャキシャキしている、というか、かなり生に近い。ので、ちょっと苦い。もう少し炒めたほうが甘みがでて油も吸い込んで美味しくなるような気がするが、きっと私が急いでいたので、時間のほうを優先してくれたのであろう。鳥は、なんとか地鶏とかでは無いような気がするが、私がブロイラー好きなのを見越して、ブロイラーの地鶏を準備してくれたのだと思う。大根の漬け物はかなり厚切りで大きく、ほとんど漬かってないが、もしかしたら別の料理かもしれない。ご飯と味噌汁はお替わりし放題だそうです。某ブログのに「食い物は美味けりゃいいとゆうものでは無い。」という名言があるが、ここにくるとその言葉の意味が解るような気がする。灰皿は各テーブルに2~4個づつ置いてあり、Rest of Us な私達に最大限の敬意を示してくれる。 

支払い金額:700円 評価額:700円(雰囲気が良かったので。タバコが吸えるので。)



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