2011年2月27日日曜日

男の下ハン祭り週間

 金曜日はお小遣いがようやっと入ったので、立ち食いではないそば屋へ。「薮伊豆本店」という店。兜町に資本を投下しようとしたのに、この店の住所は日本橋であった。iPhoneのバカ。「招き猫ランチ」なるせいろ(そば)と天ぷら、サラダ、キンピラ、雑穀米よりなるランチを食す。天ぷらはごま油の匂いが香ばしい。そば汁と天つゆが別々なるも良し。そばの方は、かなり固め、かつ、水分少なめ。そば粉のかおりはあまりしない。でも、立ち食いそばではないので良しとする。多分、そばについては個人の好みの問題なるや。この手のそばがうまいとするヒトのためのそばなのだろう。私はこの固さは結構好きかもしれない。ピチピチの若い娘と手練手管の遣り手婆とどちらが好みかという問題かな?支払い金額1050円、評価額980円(千円以内ならお得なような気がする、天ぷらは香ばしいし) 

 土曜日は朝食を自宅で食べたあと、10時ごろ自宅を出発し、自転車で福生、青梅、飯能、多摩湖と回って帰宅。今週は男の下ハン祭り(自転車のハンドルの下の方を持つこと)なので、下ハンを持って頑張る。下ハンでも上ハンでもスピードが変わらないところが悲しい。飯能で昼飯を食べるところを探すも見つからず。多摩湖から自転車道にいくところが解らず、多摩湖を1.5週してしまい、激しく体力を消耗してしまった。その後、武蔵野市周辺でも道に迷い、何故か調布の近くに出てしまう。なんとか自宅に帰りついた時には17時半を回っていた。疲労のため、21時頃、寝落ちしてしまう。 
 日曜日は7時前に目が覚めたにも関わらず、まったりと朝食を摂り、まったりとコーヒーを飲み、まったりと自転車に空気を入れて出発したのは10時過ぎ。今日はラグビーの日本選手権決勝の中継が14時からなのに。とりあえず、多摩サイの横の車道を使って関戸橋まで男の下ハン祭りを行う。その後、「いろは坂」を登って桜ヶ丘まで、男の下ハン祭りを継続する。私は桜ヶ丘の頂上に会社に入るまで住んでいたので懐かしい風景であったが、バス通りや昔遊んだ公園や町並みがあまりにコンパクトであることに驚く。子供のころはバス通りを渡るのなんて命懸けであったような気がするが・・。懐かしさのあまり、いろは坂を3回ほど上り下りしたところで、膝が痛くなり帰宅することにする。中高生のころは、自転車でいやいや登っていた「いろは坂」を自発的に登るようになっている自分は歳を取ったのであろう。桜ヶ丘に行ったら、懐かしさのあまり号泣してしまうかもしれないと思っていたが、最早、観光客/行楽客目線になっているようで、車通りが少なくて自転車に乗りやすいとか、そんなことを考えている自分がなんだかつまらなく思えてくる。 
 帰る途中で、祖師谷大蔵の「Giggle」というハンバーガーショップで「クラシュドペッパーバーガー」なるファーストフードではないハンバーガーを食す。パテの上にベーコンも乗っているという、かなりアメリカンな料理であるが、空腹であったせいもあるかもしれないが、結構というか、かなり美味い。バンズも私の好み。支払い金額?円(ハンバーガー960円、アイスコーヒーの値段は失念、たしかそんなに高くない)、評価額980円(ハンバーガーのみ) 






満足して帰宅すると、ちょうどラグビーの試合が始まったところであった。私が応援していたサンヨーは負けてしまった。うう残念。サントリーのほうが、今日は集散も早く、広く展開していた。特にサントリーはフォワードが良かった。ピシピシもいたし(本当はトゥシ ピシ)

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