サイクルスタンドもいろいろあるでよ

　 本日（8月4日）は、新たに入手した自転車のポジションを変えたので短くてもよいから自転車に乗りたいという事で、尾根幹で多摩境まで行って、帰ってきました。今日も気温が高いので、多摩境に着いた時点で頭の後ろのほうがボーとするような感じがしてきました。なので帰路は、コンビニがあるたびに休んでクーリッシュで頭を冷やしたり、アイスコーヒーをガバガバ飲んだりしてユルユルと帰宅しました。

　途中の多摩市の陸上競技場には新たにサイクルスタンドが設置されていました。不要になったパイプがあったので流用しましたという感じで、やっつけで大雑把な感じが大です。日蓮のローソンにあった繊細な気配りが施されたサイクルスタンドとは真逆ですが、これはこれで大らかでなんか良い感じです。かなりデカいので団体さんでも大丈夫です。

多摩東公園に新たに設置されたサイクルスタンド
トイレの近くに漠然と置いてあります。
真ん中に看板をつけちゃうと、自転車をかける所が減っちゃうんですが・・・

　自転車のポジションのほうは、サドルをちょっと後ろにしてハンドルをしゃくってみたのですが、ちょっと漕ぎにくくブレーキがかけづらくなったので、帰ってからもとに戻しました。　

　で、ついでにスルーアクセルのホイールについて付け外しを練習してみたり、ブレーキの調整をしてみたり、スプロケを外してみたりしたのですが、うーん、コーラスのスプロケはアルミになってしまったのですね。表面はアルマイト加工されているそうですが、汚れが落ちにくいうえに見た目がなんか安っぽい。リヤディレラーやシフトレバーも安っぽくなった感じがします。まあ、手動のコーラスってクランクを買わなければ値段は割安なので文句は言えませんが・・・。

アルミ製になったコーラスのスプロケ
実物はこの画像より表面に艶がありません。
アルミのやかんみたいな質感です。